10月18日(日)、東京都三鷹市の三鷹SUBARU総合スポーツセンターで「2025-26ボッチャ無差別級個人戦⑯」が開かれました。決勝は添田選手が橋本選手に3-0で勝ち、3度目の決勝で初めての優勝を飾りました。
ボッチャ無差別級個人戦とは?
BOCCIA BASE TOKYO が定期的に開いている個人戦です。障がいの有無や、BC・OP などのカテゴリーを越えて、同じコート・同じルールで真剣勝負をします。
今回の⑯は、2025-26シーズンの16回目で、シーズン最後の大会でした。この大会の結果で、シーズンの最終順位が決まります。
決勝は添田選手が3-0で勝利
決勝は、添田選手と橋本選手の対決になりました。結果は3-0で、添田選手の優勝です。
添田選手は、これまで2度、決勝で敗れていました。3度目の決勝で、初めての優勝をつかみました。
12月12日に決勝大会
無差別級個人戦では、毎回の順位でポイントがつきます。
- 優勝:10ポイント
- 準優勝:7ポイント
- 3位:5ポイント
- 4位:3ポイント
- 5位以下:1ポイント
全16回のポイントで、2025-26シーズンの最終順位が決まりました。上位の選手は、シーズンの締めくくりとなる「決勝大会」に進みます。
- 日時:12月12日(土)
- 会場:東京都パラトレーニングセンター 体育室
- 出場:12〜16名の予定
出場するのは、2つの区分の上位の選手です。「BCクラス・OPクラス」は上位5名の予定でしたが、ポイントが同じ選手がいたため6名になりました。「障害なし・その他の障害」は上位5名です。
出場予定の選手は、次のとおりです(主催者の発表のまま、名字で記しています)。
- BCクラス・OPクラス:田島選手、飯泉選手、下村あ選手、中山選手、下村ゆ選手、廣瀬し選手
- 障害なし・その他の障害:橋本選手、髙橋選手、添田選手、中尾選手、米田選手
このほかに招待選手が2〜6名加わる予定で、出場が決まりしだい公表されます。今回の決勝で戦った添田選手と橋本選手も、そろって出場予定です。
前回の決勝大会は16名
前回の決勝大会(2023-24シーズン)は、2025年3月8日に杏林大学松田勇進記念アリーナで開かれました。国際大会の経験がある強化選手や育成選手など、16名が出場しました。
試合は、4人ずつ4つのグループに分かれた2エンドの予選リーグから始まりました。各グループの上位2名は決勝トーナメント、下位2名はチャレンジトーナメントに進み、トーナメントは4エンドで戦いました。
決勝トーナメントは中村泰伍選手が優勝し、石川湧己選手が準優勝でした。12月の決勝大会の試合の形式は、まだ発表されていません。
クラスを越えて競うおもしろさ
ボッチャは、力の強さよりも「どこにボールを止めるか」で勝負が決まるスポーツです。だから、障がいのある選手とない選手、クラスの違う選手が、同じコートで本気で競い合えます。
全国の舞台でも、日本ボッチャ協会が、障がいの有無やクラスの垣根を越えて競う個人戦「BOCCIA GRAND PRIX」を開いています。グランプリシリーズ②は、10月31日(土)に行われます。
情報の確認について
この記事の情報は、2026年10月20日に確認しました。大会の結果、ポイントの仕組み、決勝大会の予定と前回の様子は、主催の BOCCIA BASE TOKYO の発表をもとにしています。
選手名は、主催者の発表と同じく、名字で記しています。
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