長野県で224チームが挑戦!JAPAN CUPへ続くボッチャ大会

長野県のボッチャ大会「パラウェーブNAGANOカップ2026」に、4つの地区大会で合わせて過去最多の224チームが参加予定。12月12日の県大会で優勝すると、2027年3月のBOCCIA JAPAN CUPへの出場権が与えられます。

長野県が主催するボッチャ大会「パラウェーブNAGANOカップ2026」に、過去最多の224チームが参加を予定しています。11月に県内4か所で地区大会を開き、勝ち上がったチームが12月12日の県大会で長野県の頂点を争います。

県大会で優勝したチームには、2027年3月に東京都武蔵野市で開かれる全国大会「BOCCIA JAPAN CUP 2027」への出場権が与えられます。

4つの地区大会に合わせて224チーム

224チームは、4つの地区大会の参加予定チーム数を合わせた数です。各チームは、4つの地区大会のうち1つに出場します。

  • 北信大会:11月3日(火・祝)、千曲市、64チーム
  • 中信大会:11月14日(土)、安曇野市、42チーム
  • 東信大会:11月21日(土)、佐久市、64チーム
  • 南信大会:11月28日(土)、伊那市、54チーム

会場は、北信が戸倉体育館、中信が ANCアリーナ、東信が長野県立武道館、南信が伊那市民体育館ロジテックアリーナです。

昨年度の155チームから69チーム増え、過去最多になりました。

小学生から、誰でもチームで

出場できるのは、長野県に住んでいる人、通学している人、通勤している人で、小学生以上なら誰でも参加できます。参加費は無料です。

1チームは3〜6人で、試合は3人で行い、エンドごとに選手を交代できます。性別や年齢、障がいのあるなしにかかわらず、自由にチームを組めます。地区大会は住んでいる場所に関係なく、メンバーの予定に合わせて選べます。

地区大会から県大会、そして全国へ

地区大会では、予選リーグのあとに決勝トーナメントを行い、上位のチームが県大会に進みます。県大会に進めるチームの数は、各地区大会の参加チーム数に応じて決まります。予選リーグで敗れたチーム同士の交流戦もあります。

県大会は12月12日(土)、佐久市の長野県立武道館で開かれます。優勝したチームは、2027年3月6日・7日に武蔵野総合体育館で開かれる BOCCIA JAPAN CUP 2027 に出場できます。ほかの大会ですでに出場権を得たメンバーがいるチームが優勝した場合は、次の順位のチームに出場権が移ります。

ほかの地域の大会から JAPAN CUP への道は、次の記事で紹介しています。

去年は小学生チームが全国へ

昨年度の県大会には、地区大会を勝ち上がった40チームが出場しました。優勝したのは、御代田町立御代田北小学校の児童3人のチーム「iSAMO」です。休み時間や放課後に毎日練習を重ね、BOCCIA JAPAN CUP 2026 への出場権を手にしました。

この県大会では、3位の2チームも同じ御代田北小学校のチームでした。決勝で iSAMO と戦ったのは、お母さんと2人の娘さんの家族チーム。子どもから大人まで、さまざまなチームが同じコートで競い合いました。

2019年度から7回目

パラウェーブNAGANOカップは、2019年度に始まり、今年度で7回目です。「パラウェーブNAGANO」は、スポーツを通じて共生社会をつくることを目指して、長野県と日本財団パラスポーツサポートセンターが2018年に結んだ協定にもとづく取り組みです。

長野県では、県や地域の事務所などがボッチャの用具を貸し出していて、大会に向けた練習にも使えます。

これからの日程

北信大会は11月3日に開かれました。結果は、11月4日の時点ではまだ発表されていません。中信・東信・南信の各大会は、これから開かれます。

結果がわかりしだい、この大会の続報もお伝えします。

情報の確認について

この記事の情報は、2026年11月4日に確認しました。大会の日程・会場・参加予定チーム数・出場権は、長野県の発表と大会の開催要項をもとにしています。昨年度の県大会の様子は、大会の公式サイトのレポートをもとにしています。

参加予定チーム数は申し込みの段階の数で、当日の出場チーム数とは違うことがあります。

出典・参考資料

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