10月17日(土)、千川小学校の校庭で開かれた千川地域祭りで、武蔵野市ボッチャ協会がボッチャ体験「ボッチャ3球チャレンジ」を行いました。子どもから大人まで100名以上の方がボールを手に取り、最後の関門となる千川おやじーずとの対戦では、小学生4名がおやじーずに勝利しました。

千川地域祭りでボッチャ体験
校庭には、木目調のシートとラインテープで仮設のボッチャコートを用意しました。15時のスタートから、浴衣姿の子どもたちや親子連れが次々とコートを訪れ、順番待ちの列はずっと途絶えることがありませんでした。

参加してくれたのは、子どもたちだけではありません。保護者の方や地域の大人の方も、子どもたちと同じようにボールを手に取り、ターゲットをねらってくれました。
一度で終わらず、何度も列に並び直して挑戦する人もいました。しゃがんでそっと転がす子もいれば、立ったまま大きく腕を振る子もいて、投げ方は人それぞれ。日が暮れてからも、投光器の明かりの下でチャレンジは続きました。

ルールは「3球で、ねらって、クリア」
3球チャレンジのルールはシンプルです。
- コートの奥にある「田」の字のターゲットをねらって、3球投げます
- ボールの一部でもターゲットに入れば成功。クリアするごとに、うちわにシールを1枚貼ります
- 距離は2m、3.5m、5mと、段階を上げていきます(小さな子は2m、高学年は3.5mからスタート)
- 5mをクリアすると、千川おやじーずへの挑戦権を獲得します
おやじーずに勝った小学生が4名!
5mをクリアした人だけが挑戦できる、おやじーずとの1対1の対戦。こちらはターゲットに寄せるチャレンジではなく、コートの中央に置いたジャック(目標球)をめぐる、1エンドの真剣勝負です。

赤と青に分かれて1人3球ずつ。ジャックから遠い側が次の球を投げる、ボッチャ本来の流れで進み、6球すべてを投げ終えたときにジャックのより近くにボールを置いた方が勝ちです。
同じ距離なら挑戦者の勝ち、という子どもにうれしいルールも用意しました。試合の進み方は「ボッチャの試合は、こうやって進みます」でも紹介しています。
対戦が始まると、コートを囲んで見守る人たちも一緒になって盛り上がりました。
おやじーずも、手加減はしません。ある小学生は、おやじーずに負けた悔しさから、もう一度列の最後尾へ。それでも勝てず、また並び直して挑戦。そして4回目の対戦で、ついにおやじーずに勝ちました。負けても、負けても、もう一度。何度も挑戦できるのも、ボッチャのいいところです。
ボッチャは、力の強さよりも「どこにボールを止めるか」で勝負が決まるスポーツです。だから、大人と子どもが同じコート、同じルールで、本気で競い合えます。
この日、おやじーずとの真剣勝負に勝った小学生は4名。うちわには、おやじーずに勝った証の緑のシール。4人のみなさん、おめでとうございます!
武蔵野市でボッチャをもっと楽しもう
武蔵野市ボッチャ協会は、子どもから大人まで、だれでも気軽にボッチャを楽しめる場づくりを続けています。ボッチャのルールを知りたい方は、「ボッチャとは? ルールはシンプル、作戦は奥深いスポーツ」もご覧ください。
次回は、10月25日(日)に武蔵野総合体育館 ダンス室で練習会を開きます。初心者の方も大歓迎です。時間・定員・申込方法は、公式サイトのお知らせでご確認ください。
一緒にコートを盛り上げてくださった千川おやじーずのみなさん、千川地域祭りの関係者のみなさん、ありがとうございました。
情報の確認について
この記事は、ボッチャ体験を行った武蔵野市ボッチャ協会の当日の記録をもとに、2026年10月18日にまとめました。参加者数は、おおよその人数です。
